3月下旬~4月上旬の日程で予定していた「ちゃり鉄30号」の旅は、無事、予定通りに走り切ることが出来ました。今回の取材対象路線は以下の通りです。
- JR路線:氷見線・城端線・新湊線(貨物専用線)
- 私鉄路線:富山地方鉄道本線・立山線・不二越線・上滝線・富山港線・富山軌道線、万葉線
- 廃線等:富山地方鉄道笹津線・射水線、富山電気鉄道鉄道線、立山鉄道鉄道線、加越能鉄道加越線、庄川水力電気専用鉄道線、鉄道敷設法別表第66号線
- 駅前野宿:親不知駅、内山駅、越中中村駅、越中泉駅、千垣駅、雨晴駅、北濃駅
今回の旅では富山入りにJR高山本線を利用し、大阪駅からの特急「ひだ」に乗車する予定でしたが、出発直前の3月18日になって、猪谷駅~杉原駅間の橋梁橋脚異常による運休が発表され、高山本線での富山県入りが出来なくなりました。
そのため、計画を急遽変更し、京都から名古屋までは東海道新幹線、名古屋からは中央本線と篠ノ井線、大糸線を経由して糸魚川に抜け、越後ときめき鉄道で親不知駅に向かうというルートで移動することとしました。
名古屋から松本までは特急「しなの」に乗車。そこから大糸線に入りましたが、この路線に乗車するのも学生時代以来なので、それも縁だったように思います。
大糸線内では乗り継ぎの南小谷駅の他、北小谷駅でも途中下車し、近隣の温泉に立ち寄りました。
大糸線の南小谷以北の区間も路線存続が危ぶまれている区間ですが、今回、乗車の旅を楽しむことが出来てよかったと思います。
親不知駅からの旅は、富山県内の中小路線を網羅しつつ、最終的には、長良川鉄道の北濃駅に抜け、そこからは長良川鉄道に乗車。太多線、中央西線と乗り継ぎ、近鉄特急「ひのとり」で大阪難波駅に抜けて、Osakaメトロ四つ橋線で西梅田駅に向かい、最後は大阪駅からの丹波路快速で地元の福知山に戻りました。
春の富山県内で残雪の飛騨山脈を眺める期待を胸に走りましたが、春霞と曇雨天に祟られて、スッキリとした山岳風景は一度も望めず。雨も複数回ありましたが、150㎞超えの最終日も含め、ほぼ計画通りに走り切ることが出来たのは幸いでした。
なお、駅前野宿地としては予定していなかった富山地方鉄道本線の越中泉駅での駅前野宿も追加しています。この日は海岸付近での野宿を予定していましたが、良い場所がなかったため、翌日行程をかなり前倒しして走り、野宿地としてこの日の日中に通っていた越中泉駅まで走ったのでした。
今回の総走行距離は681.1㎞。累積標高差は+11311m、-10879mでした。
走行が8日間と短かったため距離はアップダウンは控えめでしたが、最終日は新湊からひるがの高原を越えて北濃駅に至る150㎞超えの距離を130㎞付近まで登り基調で走るハードコースとなりました。
フルマラソン向けのトレーニングのおかげもあって、何とかこなせましたが、ここは本当は2日行程にしたかった区間でもあります。
いずれまた、走りに行きたいと思います。
旅の記録はギャラリー公開からおいおい始めていきたいと思います。




